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この数ヶ月、ジェットコースターに乗ったような・・・

 

長い長い、トンネルの中を進んできたような・・・

 

そんな生活をしていました。

 

姑を自宅で看取った経験の中で、ワタシが感じたコトがあります。

 

女は、シャーマンであるということ。

 

良いシャーマンであるか?

 

悪いシャーマンであるか?

 

は、別として・・・

 

すべての女にはシャーマンの素養があるということ。

 

その女が、母であれば家族の為にその素養を最大限に使うべき力だと思う。

 

また母で無ければ、この世の中の平和を・・・

 

世の中の均衡を保つためにその力を発揮できる存在なのではないかと・・・

 

ただ、漠然とワタシは感じました。

 

 

 

えっ?

 

高橋、とうとう宗教に・・・

 

ヒーラー宣言か?

 

 

って、残念ながらそんなことではないです(苦笑い)

 

 

2年ほど前に、「EROS」という作品を発表しました。

 

その先品は、母の手を生殖器に見立て表現した写真です。

 

なぜ母の手をそのように表現したのか?

 

それは、母の手が生も性をもつかさどることができるからです。

 

男女の性の営み、快楽から生命の生を生み出す手。

 

生きていくために食事を作り出す手。

 

子どもがおなかが痛いといえば、そっと撫でさすってやるための手。

 

ひとり、ひとりの女が祈祷師のような

 

そう、シャーマンのような・・・

 

 

まさしく、亡くなった姑はシャーマンだったと思います。

 

家族の為に、自らの愛情を全力で注ぎ家族を守ってくれました。

 

その存在自体が、家族の支えでありました。

 

ただ、ベットで横たわり

 

何もできなくなった・・・

 

最期の時を、迎えるまで姑の存在は、

 

私たち家族の生きる力でした。

 

 

今、私たち家族はその存在を亡くし・・・

 

悲しみから、

 

生きる力は奪われないように前を向き生きて行かなければなりません。

 

また、次のシャーマンへ継承できるように・・・

 

 

長い長いつぶやきになりました。

 

 

 

あなたとあなたの大切な人が今日も一日笑顔で過ごせますように。

 

 

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