forest

 

 

今月に入ってから、おばあちゃん(姑さん)の余命宣告をうけた。

 

前回は1年前の春。

 

その時は、余命半年だったかな・・・

 

あれから、丸1年以上が経った。

 

先週は明け方に倒れて、救急車で病院へ運ばれた。

 

もう、抗がん剤も役には立たない。

 

腰や、膝、首に痛みがでてきている。

 

痛みを和らげるのが一番。

 

食欲は少しずつ落ちてきている。

 

お手洗いに行くのも日に1度、失敗する。

 

頭が朦朧としているようで、こちらの問いかけの返答に時間がかかる。

 

おばあちゃんが、おばあちゃんで無くなっていくようで・・・

 

死というモノが、すぐそこに来ている。

 

死への実感、死へ向かう時間をどう満足して過ごしてもらえるのだろうか?

 

自分がこれから経験していく様を、間近で見せてもらっている。

 

生きているこの時間に死が確かに存在していて

 

死への時間を家族で共有している。

 

そんなふうに、感じているワタシです。

 

「ありがとう」

 

「ごめんね」

 

おばあちゃんは、ろれつがまわらないが

 

「ありがとう」

 

「ごめんね」

 

これだけは、はっきりと言ってくれる。

 

出来ない嫁からもおばあちゃんに・・・

 

「ありがとう」

 

「ちゃんとできなくて、ごめんね」

 

 

また、明日。

 

 

 

あなたとあなたの大切な人が今日も一日笑顔で過ごせますように。

 

 

〜京都 二条城南 家族写真専門家 髙橋貴絵写真事務所〜