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うちのおばあちゃんは、可愛くボケてきています。

 

認知とは、ちょっと違うんです。

 

頭の中の腫瘍の関係で時間の認識や、自分の行動に少し迷う時があります。

 

その様子は、可愛い女の子のよう・・・

 

75歳の老女が、10歳くらいの少女のようで・・・

 

10歳くらいのおばあちゃんと、思春期13歳のおじいちゃんとの会話は、

 

吉本以上に、ハタから聞いていてめちゃくちゃ面白いんです!

 

あまりの、二人のボケとツッコミ具合いが、絶妙で・・・

 

いつの間にか、ボケとツッコミが入れ替わり・・・

 

たまにおばあちゃんが、おじいちゃんにキレるっ!その様も可愛いです。

 

ある日、ワタシの娘が(おばあちゃんにとったら孫)おばあちゃんとした会話です。

 

娘「おばあちゃん、腹立つやろ?おじいちゃんに!」

 

おばあちゃん「うん!ホンマに、おじいちゃんはしっかりしてないし!」

 

娘「そおやなぁ、腹立つ時はおばあちゃん、どうしてるの?」

 

おばあちゃん「あんなぁ、花咲いてるやろ?」

 

娘「奇麗に咲かしてるなぁ、おばあちゃんの花。」

 

おばあちゃん「奇麗なお花、ちぎんねん!」

 

娘「!?そっ、そうかぁ〜」

 

おばあちゃん「ポイッて捨てるん!」

 

娘「そうなん!」

 

おばあちゃん「す〜っとする。」

 

昨夜、娘からその話を聞いて、泣きながら笑いました。

 

もちろん、パパも泣き笑い。

 

「死」というゴールは、人をこんなにも優しい微笑みを与えてくれる時間なんだなぁ。

 

「順送り。」

 

今日は、そのコトバが身にしみます。

 

 

 

〜京都 二条城前 家族写真 ウエディング撮影 遺影撮影 高橋貴絵写真事務所〜