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昨日は、おばあちゃんが・・・放浪!

 

一人きりで出かけるのは、少々危ない。

 

退院してからは、足腰が弱くなった。

 

そんなおばあちゃんが自転車をこいで出かけた。

 

ワタシが、ちょっとコンビニに出かけていた間に。

 

大切な友人にお見舞いを贈りたくて、郵便局まで一人で出かけた・・・

 

すぐに、おじいちゃんに問いただす!

 

ワタシ「なんで、一人でいかせたの?」

 

おじいちゃん「一人で行くって・・・」

(おじいちゃんが、おびえていく・・・嫁に・・・)

 

ワタシ「あかんやん!お医者さんから一人で出歩かせたら危ないって言われてるやん!」

(何回目だろう、10回以上は言っているのに・・・)

 

おじいちゃん「そうか〜迎えに行ってくるわ〜」

 

ワタシ「はよ、迎えに行ってきて!!!」

 

嫁のワタシの指示するままに・・・おじいちゃんは、おばあちゃんを迎えにいきましたとさ。

 

いいタイミングで、息子がいたので、助っ人に行かせました。

 

 

おばあちゃんは、友人のコトが心配で心配でならなかった。

 

その思いが、自分のカラダの衰えも超えて・・・

 

溢れた、思いが、感情が、溢れたのだ。

 

だから、おばあちゃんは筋肉が落ちた足腰で自転車を走らせた。

 

わがまま、我がまま、我が儘に・・・

 

身勝手な行動かもしれないが、友人を思う気持ちがそうさせたのだから・・・

 

わがままに生きていく!

 

とてもステキな生き方です。

 

けっして、気ままな生き方をしてはいけない。

 

気ままは芯が無い、心(しん)が無い。

 

年をとるとだんだんわがままになっているような気がする。

 

年をとると許容範囲が広くなるように、とらわれがちだが・・・

 

いや、違う。

 

自分に嘘がつけなくなっていくから、自分に素直になっていく。

 

それが「わがまま」になっていくというコト。

 

認知のおじいちゃん、おばあちゃんと生活することは、

 

子育ての復習をさせてもらっているようで・・・

 

我が子には、力で言い聞かせたやり方は通用しない。

 

同じ目線で、人間の誇りを軽視せずに接していく。

 

天がワタシに与えた素晴らしい体験だと言い聞かせている・・・

 

もう一人のワタシがいる。

 

笑って、泣いて、笑って過ごしていこう!

 

 

 

〜京都 二条城南 家族写真専門家 高橋貴絵写真事務所〜